どうも!肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!
あなたは、イライラする事が多いですか?
もしイライラしやすいのなら、あなたは「栄養不足」かもしれません。
もし栄養を補う事でそのイライラを解消出来るとしたら、人生がとても豊かになるのではないでしょうか?
今回はイライラしやすいあなたの為の栄養学講座です。
日常に簡単に取り入れられますので、ぜひ参考にしてください!
目次
ビタミンB群は、消化酵素などを作る原料になるなど、代謝に非常に関係する栄養素です。
ただこのビタミンBが、セロトニンの合成にも関係しているのです。
セロトニンとは神経伝達物質の1つで別名「幸福ホルモン」と言われています。
このセロトニンの分泌量が減ると、幸せを感じにくくなりイライラの原因になってしまいます。
セロトニンは腸内に90%の割合で貯蔵されていると言われていますが
腸内環境の乱れやすい女性はセロトニンの分泌量が減っていまいます。
なので、腸内環境を整えるのはもちろんなのですが、ビタミンBも積極的に摂りたい栄養素の1つになります。
サプリメントでB-50と言う商品がありますが、ビタミンB群が必要なだけ入っているサプリメントなので
摂取するならB-50サプリメントがおすすめです。
ビタミンDは、ビタミンの一種と捉えられがちですが、実はホルモンの一種です。
このビタミンD不足すると、セロトニンの質が落ちてしまうと言われています。
セロトニンも量が多ければ良いと言うわけではなく「質」も大切なんです。
ビタミンDが不足するとその質が落ちてしまうので、幸せを感じにくくなってしまいます。
ビタミンDはサプリメントや食事からも補う事が出来ますが
日光を浴びる事で、体内に生成されます。
身体の1/3ほど露出させて、日光浴を15分ほどすることで十分にビタミンDを生成できます。
冬のこの時期は肌の露出が減るので、食事やサプリメントで補う方がいいかもしれませんね。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに分子構造が似ていると言われています。
よく女性は豆乳を飲んでイソフラボンを摂取しましょう!みたいな記事を見ますが
女性ホルモンの代用になるのが理由の1つでしょう!
エストロゲンの分泌量が減ってしまうと、女性は特にイライラしやすくなってしまう様です。
生理前はわかりやすく、エストロゲンの分泌が減っている状態と言えるでしょう。
体内で故意にエストロゲンの分泌量を増やすことはできませんので、代用になるイソフラボンを摂取する事で
生理前のイライラを改善できるかもしれませんね。
ただイソフラボンを摂取するよりも、エストロゲンの分泌を増やす事を意識した方がいいので
パートナーとハグやキスなどをすると、エストロゲンの分泌は増えると言われていますので
イライラしている時こそ、相手に寄り添ってみてください笑
いかがでしたでしょうか?
イライラの原因はホルモンがほとんどです。
眠りの質が悪かったり、食事の内容、日光を浴びていないなど
イライラを緩和するホルモンを大量に分泌させる事で、イライラしにくい
キラキラのあなたを手に入れる事ができるでしょう!!
ぜひ今回の記事を参考にキラキラのあなたを手に入れてください!!
パートナーに八つ当たりしないようにね笑
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