コーヒーの健康効果は、いい意味で異常

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルジムLAULE’Aです！

皆さん、コーヒーはお好きですか？

僕は毎日、コーヒーを１〜３杯飲むくらい好きなのですが

味が好きなだけではなく、健康面に非常にいい効果をもたらすのです！

飲まないと損する、そう言っても過言ではないコーヒーの異常な健康効果をご紹介いたします！

老化防止効果

コーヒーには抗酸化作用といって、身体の酸化を防止する効果があります。

酸化とは、身体が錆び付く現象です。

鉄が酸素に触れ続けると、錆びてしまう様に人間も錆びついてしまいます。

錆つきが進むと、シワやシミが増えてしまいます。

誰しも老化はなるべくしたくないですよね。

僕も26歳にして、老化を感じているのでなるべく老化を抑えたいと考えています。

いやー、歳は取りたくないなとしみじみと思いますね笑

そしてコーヒーには身体の酸化を防止する「ポリフェノール」が豊富に含まれています。

このポリフェノールは、例えると錆びを防止する油の様な物です。

ポリフェノールを摂取し続けることで、酸化を防ぐことが出来るのです。

抗酸化物質は摂れば摂るだけ、酸化を防ぐことが出来ますので積極的に摂取するべきだと思います。

ただしコーヒーを飲む際に、砂糖を入れすぎると「糖化」と言って老化の原因になってしまうので

なるべく砂糖は入れず飲むことをお勧めいたします。

脂肪燃焼効果

コーヒーに含まれるカフェイン。

カフェインを摂取する事で目が冴えるので、眠気覚ましにカフェインを摂取する人は多いのではないでしょうか？

このカフェインには、眠気覚しの効果以外に、脂肪を燃焼する効果があります。

特に運動をする前に飲む事で、脂肪燃焼に拍車をかけることが出来ます！

目安としては、マグカップ２杯分のコーヒーを摂取する事で十分な効果を得られる様です！

なかなか２杯分を1回で飲む事はないと思いますが、

トレーニングやランニングの前に1杯だけでも飲んで頂くと良いと思います！

死亡リスクの低下

コーヒーの継続的な摂取で脂肪リスクが下がるという研究結果が出ています。

その理由が、上記で書いた「ポリフェノール」と「カフェイン」の相乗効果による物だと考えられています。

カフェインには様々な効果があるのですが、眠気覚しや脂肪燃焼効果以外にも

身体の中の「炎症」を防ぐ効果もあります。

体内が炎症し続けると、心臓病や脳卒中などの生活習慣病の原因にもなりますので

なるべく炎症しない様にしたいですよね。

そしてポリフェノールは分解されて「フェルラ酸」という成分に変わるのですが

このフェルルラ酸は、血小板が固まるのを防ぐ効果があります。

血小板が固まらなくなると、血液がサラサラになり血管が詰まりにくくなり

脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことが出来ます。

そのほかにも、がんの予防や、糖尿病の防止をする効果もありますので

コーヒーはとても健康効果が高いと言えるでしょう！！

まとめ

以上がコーヒーの健康効果です！

めちゃくちゃ効果が多くて、いい意味で異常ですよね。

でもコーヒーは摂りすぎる事で、胃痛を誘発していまう場合もあります。

そのほかに、カフェインで覚醒しすぎたがあまり

眠れなくなり睡眠の質が下がる、自律神経の乱れによる体調不良など

デメリットも多くあります。

ですが、身体に良いと言われる水にも致死量があると言われているのですから

なんでも摂りすぎは良くありません。

摂りすぎない様に、適度にバランスよく栄養を摂取する事で最大限に効果を発揮することが出来るので

是非あなたも、コーヒーを生活の一部に取り入れてみてくださいね！

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