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味噌汁とご飯が、最高の組み合わせな件

どうも、肥後橋・京町堀のパーソナルジムLAULE’Aです!

あなたは、味噌汁とご飯は好きですか?

この記事を読んでいる皆さんは、日本人だと思いますが

毎日、味噌汁とご飯を食べている方は少ないのではないでしょうか?

現代人は、ご飯よりもパンを食べる文化に変わりつつあります。

菓子パンや食パンなど、手軽に食べる事が出来て美味しい物が多いですもんね。

ですが、味噌汁とご飯を継続して食べる事で

身体に良い影響をもたらすのです!

今回は、味噌汁とご飯を食べるメリットについて書いていこうと思います!

食べる力が身につく

食べる力とはなにか?

食べる力とは噛む力の強さではなく、

「消化吸収機能」を高める事です。

脳は食べたものを噛む事によって、内臓に消化を始める合図を送ります。

その合図をしっかり送る事で内臓が機能し、消化吸収がしっかり出来る様になります。

パンとご飯どっちの方が噛む必要があると思いますか?

忖度なしでご飯ですよね!

パンは柔らかい物が多く、比較的に噛む回数が少なくて済みます。

ですがご飯はしっかり噛まないと、粒のまま飲み込んでしまう事になるので

上手に消化ができず、最悪の場合には便に粒のまま出てくる可能性もあります。

粒で出てきたら、お腹は満たされているかもしれませんが

大切な栄養はそのまま便と一緒に流れてしまいます笑

そうならない為にも、しっかり噛んで食べる力を身につける必要があります。

食べる力を身につけるのにご飯は最適ですよ!

味噌汁が腸内環境を整える

味噌汁に含まれる、味噌は発酵食品です。

発酵食品は皆さんご存知の通り、乳酸菌が多く含まれます。

乳酸菌と言えば、腸内の環境を整える事で有名ですよね!

特に味噌は、発酵しているし大豆が原料なのでタンパク質も多く含まれます。

タンパク質は、身体を形成するのに欠かせない物ですが

それに加えて、ホルモンや消化酵素を作るのにも欠かせません。

タンパク質なら、肉や魚でもいいのではないか?

そう考える方も多くいると思いますが

腸内環境を整える事に重点を置くと、動物性より植物性の方が向いています。

もちろん、動物性にもメリットは沢山ありますが

動物性タンパク質の取りすぎは消化の際に、悪玉菌が増えてしまい腸内環境を汚染しやすくなってしまいます!

そう言った意味でも、ヨーグルトよりも味噌汁の方が腸内環境改善には向いていますね!

単純に美味い

最後は完全に私の感想ですが

単純に美味い!!

これに限ります。

だって味噌汁と白米が嫌いな人って、日本人にまずいなくないですか?

もしいたとしてもかなり少数派だと思います。

それくらい、味噌汁とご飯はすごく相性がいいです。

まあでもこんな薄っぺらい感想で終わるのもあれなので

科学的に根拠のある相性の良さがあることを説明いたします。

ご飯は炭水化物代表と言われても、過言ではありませんが

そのご飯にも、わりかしタンパク質が含まれています。

ただご飯だけだと、タンパク質の種類が偏ってしまうのです。

そこで足りないタンパク質を補ってくれるのが、味噌汁です!

味噌は大豆から出来ていると書きましたが、大豆はタンパク質が主成分です。

なので味噌汁を飲むことで、タンパク質のバランスが整い

最高の栄養バランスになるのです!!

最高タッグですね!

この2人ほど安定感のあるタッグはなかなかいないのではないでしょうか?

それくらい相性のいい組み合わせなので、ぜひ組み合わせて食べてください!!

まとめ

いかがでしてでしょうか?

私は、この記事を書いているだけでお腹が減って来ました笑

それくらい美味しくて相性の良い、ご飯と味噌汁。

食べるだけでかなり体調が整います!!

私の場合は、目覚めもすっきりとし便通も最高です!!

体調が良いので1日の充実度も変わりました。

こんな単純な変化なのに、人間の身体は複雑に見えて単純なのかもしれませんね笑

この記事をみてまずは、三日間だけでも試してみてくださいね!!

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