肥後橋パーソナルトレーニングジム｜姿勢を変える呼吸

どうも、大阪本町駅から8分、肥後橋駅から3分のパーソナルジム【LAULE’A】代表の古橋周治です！

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今回は姿勢を変える呼吸について書いていきます！

なぜ、呼吸が姿勢に関係あるのか？

文章では伝わらないことも多いですがなるべく完結に書いていきますので

是非、最後までご覧ください！

呼吸が浅いとどうなるのか？

現代人は呼吸が浅い人がとても多いです。

呼吸が浅くなると、呼吸筋の機能が低下してしまいます。

呼吸筋とは、「横隔膜」を始めとしたインナーマッスルのことを指します。

呼吸筋の機能が低下するに伴い、姿勢もどんどん悪くなってしまうのです。

ではなぜ、姿勢が悪くなってしまうのでしょうか？

その鍵を握っている筋肉が「横隔膜」なのです。

横隔膜の動きが姿勢を左右する

横隔膜は呼吸と密接な関係があります。

横隔膜は肋骨にドーム状に付着しており、呼吸をすると共に肋骨を開いたり、閉じたりします。

ですが呼吸が浅くなってしまうと横隔膜の動きが悪くなり、肋骨が開きすぎてしまうのです。

これを俗に言う「リブフレア」と言います。

リブフレアになると、姿勢不良や腰痛、肩こりの原因になってしまいます。

余談ですが、よく痩せている肋骨が浮き出ている女性いませんか？

当てはまる方は8割方リブフレアの方ですが

正直、痩せていても全く魅力的には見えませんよね笑

深呼吸で姿勢を整える

呼吸が浅い人は、リブフレアになりやすいと説明しましたが

一体、どのように対処すればいいのでしょうか？

それはズバリ、深い呼吸をすれば良いのです！俗に言う深呼吸というやつです。

具体的にやり方を説明します。

①仰向けになり膝を立てる

②大きく息を吸い込む（この時鼻から吸って、肋骨がなるべく動かない様に）

③息を10秒かけて吐く（吐けなかったら限界まで）

④吐ききったら、3秒間息を止める

⑤最初から繰り返す

これを3セット寝る前にやってみてください！

ポイントは「肋骨を開かない様に呼吸をする」ことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ざっくりした説明で伝わりきらない部分もあると思います。

ですが皆さん「呼吸」だけは意識してみてください。

あなたの姿勢や、体の不調はもしかしたら呼吸が原因かもしれません。

是非、普段の生活から意識してみてくださいね！

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