本町のジム｜お尻の鍛えすぎはガニ股になる

どうも、本町・肥後橋のパーソナルジムLAULE’A肥後橋店の古橋周治です！

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お尻って鍛えすぎるとガニ股になるって知ってましたか？

正確に言うと下半身の鍛えすぎがガニ股の原因になるんです。

なぜ、下半身の鍛えすぎはガニ股になるのか？

それは、人間の身体の作りがそうなっているからです。

そもそもガニ股ってどういう状態なのか

私はこう認識しています。

「立位もしくは歩行時につま先が外に極端に開いている状態」

まあ大抵の人はガニ股って言えばイメージは出来ますよね笑

ガニ股のこと、解剖学的にはこう表します。

「大腿骨の外旋」

この反対を「大腿骨の内旋」と表します。

ようするに内股の状態です。

股関節に関わる筋肉は圧倒的に「外旋」させる筋肉の方が多いのです。

なので下半身を鍛えれば鍛えるほど、外旋します。

つまりガニ股になってしまうのです。

女性にとってガニ股って最悪ですよね、美しいとは言いいがたい…

じゃあ、お尻を上げる為にガニ股になるしかないのか？

いいえ、安心してください。方法はあります。

その方法は２つあります。

１つ目は、内旋する筋肉を鍛えること。

２つ目は、固くなりすぎないように股関節周りのストレッチをする事です。

この２つをしっかり行えば美尻と美脚の両方が手に入る可能性があります。

やるか、やらないかは自分次第。

是非、参考にしてみてください！

本町・肥後橋のパーソナルジムLAULE’A肥後橋店

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