筋トレ初心者が腰を痛める原因

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルジムLAULE’Aです！

筋トレを始めてから腰が痛む。

そんな状態になる人も少なくはありません。

ですが、筋トレを始めて腰痛を発症してしまった場合は筋トレに原因がある場合が多いでしょう。

ではなぜ腰が傷んでしまうのか？

今回はその原因を３つ挙げていきたいと思います。

この記事はこんな方にオススメです！

・トレーニングを始めたばかりの方

・腰痛でトレーニングが出来ない方

・我流でトレーニングをしている方

お尻が固い

お尻が固いのが原因で腰痛を発症するケースは多いです。

その理由としてお尻が固いと骨盤の動きが制限されてしまい、腰の動きが過剰になってしまうからです。

腰の動きが過剰になると、腰は必要以上に動いてしまいます。

関節はある程度の関節可動域が決められていますので、それを超えるとオーバーヒートを起こし痛みます。

スクワットなどのウエイトトレーニングをするとお尻が固くなりやすく、上記の様な流れで腰痛を発症します。

対処法としてはストレッチをしっかり取り入れる事ですね。

正直言って筋トレをしたら同じくらいストレッチをした方が良いです。

それくらい筋肉は固まりやすいのです。

腹圧がかかっていない

腹圧がかかってない状態でトレーニングをすると、腰痛を引き起こします。

腹圧とはお腹の中にかかる圧力の事ですが、これがかからないと背骨が安定しません。

背骨が安定しないと言うことは、過剰に活動してしまう事に繋がります。

腹圧をかけるときの意識としては、咳をする時の様にお腹に力を入れます。

咳は一瞬ですが、腹圧はトレーニング中ずっと入れ続ける必要があります。

それをするには、練習が必要なので普段からお腹に意識を置きながら生活してみてください。

フォームが悪い

フォームが悪いと腰を痛めます。

関節は動きやすい場所と、動きにくい場所があります。

腰はどちらかと言うと動きにくい場所です。

フォームが悪い人は基本的に腰が動きすぎている人が多いです。

24時間ジムにいる、いかにも我流でトレーニングをしている人たちは

必ずと言って良いほど、腰が過剰活動したスクワットやデッドリフトをしています。

見ているだけでも正直怖くなりますね笑

それを知らずに重量をどんどん上げてトレーニングする姿を見ると、将来痛い思いをするだろうなと

心の中で思ってしまいますね。

そうならない為にも腰を痛めたら、整形外科やマッサージをする前に

トレーニングのフォームを見直す必要があるでしょう！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は腰痛の原因に関してまとめました。

腰痛は本当に悩みの１つになるほど時には痛みます。

私自身も腰痛にはかなり悩まされました。

今回の記事は私の実体験も含めた内容になっています。

もし腰痛で悩んでいるトレーニーの方は参考にして頂ければと思います。

肥後橋・京町堀のパーソナルジムLAULE’A

大阪市西区京町堀1−10−12 ラグジュリア京町堀５階

地下鉄肥後橋駅から３分、本町駅から８分

ホームページはこちら

インスタグラムはこちら