20代から始める介護予防に関して

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです！

皆さんは「介護」について考えた事がありますか？

以前にも介護について書いた記事があるのですが、私は介護を受けてまで生きたいとは思いません。

なので、介護を受ける事がない様に20代の今から介護予防をしています。

まあと言っても、大好きなトレーニングと食事を気にかけたりしているだけなのですが

今回は私が行っている、具体的な介護予防方法をご紹介いたします。

ぜひ最後まで読んでください！

運動の習慣化

運動を私は習慣化しています。

具体的に言うと、ウエイトトレーニングを行っているのですが

私は運動が介護予防に一番効果的だと思っています。

その理由はこちらのグラフをご覧ください！

こちら介護が必要になった、割合のデータなのですが

私の見立てでは、50％以上の介護の原因は運動で解決出来ると思います。

認知症、衰弱、転倒、関節疾患、糖尿病など運動習慣があれば防げる可能性が高くります。

ですが、運動を身体が衰えて来てから始めるのは正直無理があります。

80歳の人にいきなりベンチプレスしろって言っても無理ですもんね笑

まあ極端な例ですが、運動を始めるなら1日でも若い日がいいと思います。

身体にガタがきてからでは遅いんです。

身体が元気なうちから、運動を始めて習慣化をする事をお勧めいたします。

食生活の改善

食生活の改善、これは今の日本人には必須の課題です。

病気のほとんどがこの食習慣に原因があると言っても過言ではありません。

日本人の死因は癌が多いと言われていますが、その中でも大腸癌が多いと言われています。

大腸癌は少なくとも、食べたものが原因で間違いないと思います。

癌ももちろんですが、脳卒中などの血管が関係する疾患も食事が主な原因だと思います。

では具体的に私が何を心がけているのか？

それは「添加物」を避ける事です。

添加物大国の日本は、ありとあらゆる物に添加物が入っています。

この添加物は長期的に取り続けると、病気の原因になると言われています。

なのでまず私は添加物パラダイスの「コンビニ食」を辞めました。

出来るだけ外食をする頻度も減らしました。

それをすることによって、私の体調は毎日絶好調になりました。

短期的に見ても、長期的に見ても、添加物を避けるメリットはかなり大きいと私は思います。

思考を変える

最終的にはここなんです。

と言うよりはここが始まりであり、到達するべき点です。

もしこの記事を読んでいるあなたが、現在は介護に対して危機感を感じていないかもしれませんが

リアルに介護が必要なヨボヨボな自分を想像してみてください。

寝てる時におもらしをしてしまい、1人では買い物にも行けない、そんな状況になりながらも

あなたは人生を、生きる事を、楽しむことは果たして出来るでしょうか？

よく聞きます、「そんなに長く生きたくない」と言う言葉を

なんでそんな事を思うか、私は考えました。

はっきりした答えが私にはあります。

それは、”人生に楽しみがない”からではないでしょうか？

私は残りの人生でやりたい事が沢山あります。

なのでそれを全てやり切るまでは、死にたくはありません。

悔いを残したくはありません。

最後の最後に、やり切った、もう思い残す事はない。

そう思える死に方をしたいと考えています。

その為には健康でないと成し遂げられない、そう思っています。

人生の楽しみを探して、毎日ワクワクして生きていきてみませんか？

まとめ

いかがでしたでしょうか？

最後は少し熱くなりましたが、この文を読んで意識が変わる人が1人でも増えればこの記事を書いてよかったと思えます。

若いうちから始めるから、続きます。

若いから始める事が出来ます。

今日というあなたが一番若い日に、なにか１つでも始めてみてくださいね！

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