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どうも！本町・肥後橋のパーソナルジムLAULE’Aです！

今回は肺ガンになるリスクを抑えた食べ物がイギリスの研究で判明したので

その食べ物について書いていきます！

現在の日本では、喫煙者が減少しているにも関わらず

肺がんの発症率が上がり続けているのはなぜでしょう？

肺ガンと一口に言っても、肺ガンは主に「扁平上皮ガン」と「腺ガン」に分かれるからです。

喫煙に関係するのは「扁平上皮ガン」で喫煙以外の原因に関係するのは「腺ガン」です。

そして肺ガンが増えているのは、「扁平皮ガン」は減っているの物の

それ以上に「腺ガン」が増え続けているからです。

イギリスの新しい研究で、欧州のガンと栄養に関する前向き調査の参加者327,790人を対象に

92の食事要因と肺ガンリスクとの関連を調べたところ

結果、「食物繊維、フルーツ、そしてビタミンCが肺ガンリスクを下げた。」と言う物です。

それぞれ、９％のリスク低下でした。

ここで興味深いのは３つのうちどれも、肺と結びつくイメージがない所です。

しかし、フルーツが肺に良いというのは、以前の疫学研究でも証明されてきています。

また食物繊維、フルーツ、ビタミンCに共通するもの、それはやはり炭水化物なのです。

炭水化物でも、精製されたものでもなく。複合炭水化物です。

良質な炭水化物を摂取する事で、肺ガンはもしかしたら予防できるかもしれません。

特に季節のフルーツは、体内の活性酸素を消去する効果もあります。

体内での活性酸素量が多くなると、ガンのリスクを上げるとも言われています。

また、ガンとは別の話になりますが、脳卒中や心筋梗塞の原因にもなりますし

老化の原因にもなりますので、季節のフルーツを摂取して活性酸素の量を減らす様にしましょう！！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

肺ガンに効く食べ物を食べて、肺ガンリスクを下げましょう！

例えリスクを下げる食べ物を食べていたとしても、タバコを吸っていたら本末転倒ですので

なるべくタバコは吸わない様にしましょうね！

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