女性がスクワットをするメリット３選

どうも！肥後橋・中之島のパーソナルジムLAULE’Aです！

今回は女性がスクワットをするメリットについてです。

スクワットと言えば、キングオブトレーニングと言われるくらい王道のトレーニングですが

女性にとってかなりメリットの多い種目だと思います。

今回は女性がスクワットをするメリットを３つご紹介いたします。

メリット①

１つ目のメリットは「ヒップアップ効果」です。

誰もがヒップアップと言えばスクワット、スクワットと言えばヒップアップという認識があるのではないでしょうか？

お尻を鍛える代表的な種目のスクワットですが、やり方を間違えるとヒップアップどころか

太ももを太くしてしまう可能性があります。

ヒップアップの為のスクワットの注意点は

①膝を前後に動かしすぎない

②腰が曲がらない様に注意

③上半身を倒しすぎない

この３つは最低でも抑えておく必要があります！

メリット②

スクワットの大きなメリットとして、「消費カロリーが高い」という事があります。

スクワットはなぜ、消費カロリーが大きいのか？

それは、身体の中でも７割の筋肉を占める「脚」をメインに使う種目だからです。

消費カロリーは運動量と、筋肉の参加量で大きく変わります。

腕の筋肉だけを使う「アームカール」よりも

脚の筋肉を使う「スクワット」の方が圧倒的にきついのは誰しもが感じる事だと思います。

沢山ある種目の中でも、スクワットは段違いにキツイです。

それもそのはず、スクワットは一回の動作で200の筋肉を使うと言われているからです。

脚だけではなく、お腹の筋肉なども使うスクワットは最高にカロリー消費をする種目だと言えます。

メリット③

３つ目のメリットは、「粘り強くなる」という事です。

いや、ここにきて身体へのメリットじゃないんかーいって感じですよね笑

ただ、この粘り強さはあることに役立ちます。

そうそれは「出産」です。

出産をする時にスクワットは役に立ちます。

もちろん、粘り強さも身につきますが

専門的にいうと、骨盤底筋群の活性を始めとしたお腹のインナーマッスルを鍛える事が出来ます。

このインナーマッスルを非常に出産の時に使います。

特に自体重と＋して重いものを持ったスクワットは自然とお腹に力が入りますので

よりインナーマッスルを活性化する効果が高いです。

日常的にトレーニングをしている人と、そうでない人では出産の時の効率の良さが全く違うと

助産師の知り合いが言っていました。

それくらい、トレーニングが出産時に与えるメリットは大きく

むしろトレーニングしていないと、出産時にかなり苦労すると言えるのではないでしょうか？

出産時に苦労しない為にも、スクワットをしてインナーマッスルも鍛えておきましょう！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

個人的に女性にはスクワットをするメリットが多いのではないかと思っています。

極論ですがスクワットで女性の大半の人が気にしている太ももへの悩みも改善出来てしまいます。

ただその為には、目的に応じた正しい方法で取り組む必要がありますので

自己流でやらずに、専門家に相談して行う様にしましょう！

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