どうも!肥後橋・中之島のパーソナルジムLAULE’Aです!
今回は骨格ストレートの人に向けての記事になる訳なのですが
そもそも論、どんな身体になりたいかがまず1つ目のポイントだと思っています。
そんな中でも骨格ストレートの人はこんなことを思っているのではないでしょうか?
・ウエストを細くしたい
・ボディラインを綺麗にしたい
・モデルの様に細くなりたい
以上の3つの内、どれか1つでも当てはまった方は
このブログを最後まで読む事で、あなたの理想の身体に近づく為にするべき事がわかります。
是非最後まで読んでみてください。
目次
骨格ストレートの人の特徴は、筋肉がつきやすいと言う事。
なので筋トレですごく変化が現れやすいのが大きな特徴と言えます。
特にお尻周りの筋肉が付きやすいのと、肩周りや背中も発達しやすいのが特徴です。
ただ骨格が肩から足までストレートな幅になっていることから
非常にクビレを作りにくい骨格とも取れます。
なので、骨格ストレートの人は非常にメリハリが付きにくい身体なのです。
ですが、筋肉がつきやすいと言う最大の特徴を生かす事で
骨格ストレートの方でもメリハリのある身体を目指す事ができます。
なので骨格ストレートの人にトレーニングは非常に有効です。
特にお尻や背中のトレーニングは必須ですし、細かく分解したらお尻の横、背中の上部など
細かく分けてトレーニングをすると理想に近づきやすくなります。
特にお尻の横のトレーニングをすることで、横に広がる丸いお尻を手に入れる事ができ
ボディラインが生まれますので、しっかりとトレーニングをしてつけていきたいですね!
骨格ストレートの人がクビレを作る為にして欲しいのが、お尻のトレーニングと背中のトレーニングです。
特にお尻は横、背中は上部を鍛えた方が良いと考えます。
その理由としては、横に張り出す筋肉を大きくする事によってメリハリをつけることが出来るからです。
クビレはウエストが細いだけでは出来ません、クビレを挟んでいる背中とお尻の張り出しがないと砂時計の様なメリハリが生まれないからです。
その中でも特に横に張り出す、お尻の横と背中の上部を鍛えることでウエストとの経の差を作り
骨格ストレートの人でもクビレを作ることが出来ると私は思います。
あとは呼吸をしっかりと行う事が大切です、むしろこっちの方が重要かも
呼吸が浅いと肋骨が開いて、ウエストが太くなってしまいます。
なのでしっかりと長い呼吸を意識して行い、肋骨を締めてあげましょう。
今回は特別に1つだけ非常に有効な方法をお伝えしましょう!
このブログを読みながらまず仰向けになってください。
仰向けになりましたか?それでは手順を書いていきますね。
①仰向けのまま膝を立てる
②腰と床の隙間を無くす様に、腰を床にくっつける
③お腹の肋骨の部分に手を置く
④鼻から息を吸って、10秒かけて息をゆっくり細く吐き切る
⑤5回繰返す
10秒間息を吐けなかった人は、肋骨が開いている可能性が高いです。
毎日寝る前に必ず行って、肋骨をしっかり閉めて細いウエストを手に入れましょう!
骨格ストレートの人はクビレが非常に出来にくいで、なるべくウエストを細くする必要があります。
なので、あまり重量を扱うトレーニングはせずなるべく腹圧をかけない様にトレーニングをしてください。
あとは太ももの前側が張りやすいので、スクワット種目をすると余計に張ってしまう可能性がありますので要注意です。
女性の方は特にそんな重量を持つ事はないと思いますが、高重量のスクワットは一番避けておきたい種目ですね。
たまにウエストシェイパーと言って、肋骨を閉める為にコルセットの様な物を腰に巻いて
トレーニングする方がいますが、そんな物に頼っていては一生巻き続けないとウエストが細くならない上に
腰痛の原因になりますので、絶対につけてトレーニングをしない様にしましょう。
いかがでしたでしょうか?
骨格ストレートの方は、メリハリを作るのが非常に難しいです。
なので、上記に上げた点を意識してしっかりとトレーニングに取り組んでください。
また、自分の骨格タイプが知りたい方は3名限定で骨格タイプ診断も行っておりますので
気になる方は是非お申し込みください。
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