どうも!肥後橋・中之島のパーソナルジムLAULE’Aです!
今回は骨格ウェーブの人の為の記事です、別の骨格タイプの方は別のブログをご覧ください。
さて、骨格ウェーブの人は以下の様な悩みがあるのではないでしょうか?
・下半身太りが気になる
・O脚またはX脚が気になる
・上半身はなにか寂しい
これほとんどの骨格ウェーブの人に当てはまる特徴なんですが
特に下半身太りで悩んでいる方が多い印象です。
なので今回は骨格ウェーブの人が足痩せする為に抑えておくべき事を3つご紹介いたします。
このブログを読む事で
・太ももの前と横の張りを改善する方法を学べる
・足痩せする為にするべき事がわかる
・下半身太りを改善して着たいパンツを履ける
目次
初めから足の指を鍛えると言う意味のわからないワードから始まった訳ですが
足指トレーニングは足痩せに必須なトレーニングです。
足指が使えないと足が太くなりやすいのですが、それは足のアーチが潰れる事による重心の変化が関係しています。
足指がうまく動かない多くの人たちが、扁平足になっています。
扁平足になると足が床についている時、内側に重心が乗ってしまいます。
そうなると、自然と膝も内に入ってしまうので外腿や前腿が張る原因になってしまいます。
なので、しっかりと足指のトレーニングをする事で自然と足痩せに繋がります。
足指のトレーニングは非常に地味で、文字では伝えにくいのでここでは割愛します。
お尻を鍛えることは非常に足痩せに有効です。
特にお尻の横の「中臀筋」という筋肉が非常に重要です。
骨格ウェーブの人に限らず、中臀筋を使えていない人はとても多いです。
中臀筋を使えていない方は、外腿に重心を逃がしてしまう傾向にあります。
外腿に重心が乗り続けると、もちろん外腿が太くなりますのでいち早くその癖をどうにかしたい所ですよね。
いち早く外腿の張りをなくす為には「臀筋群」特に中臀筋を鍛えることをお勧めいたします。
まずは中臀筋を使っている感覚を感じる事が重要になりますので、こちらの動画を参考に中臀筋を鍛えることをお勧めいたします。
そして最後は内腿です。
内腿を鍛える必要がある理由は、膝が内に入るのを防ぐ為です。
膝が内側に入るとO脚やX脚になりやすく、脚が細くても綺麗に見えにくく損をしてしまいます。
女性は男性と比べて骨盤が広いので、ただでさえ膝が内に入りやすいです。
そんな中でも骨格ウェーブの方は、特別骨盤が広いので余計に内側に入りやすいです。
男性よりも女性は内腿の筋肉が必要なのに、骨格ウェーブの人は特に必要になるという訳です。
そんな内腿を鍛えるお勧めな種目はスクワットです。
ただのスクワットでは前腿に効きやすくなってしまいますので、お勧めなのは「ワイドスクワット」
足幅を力士の様に大きく広げて行うスクワットです。
それでも前腿を使ってしまう場合は、壁に背中をつけた状態で行うハックスクワットがおすすめです。
この種目は個人的に、骨格ウェーブの人が足痩せするのに必須な種目だと思いますが
YouTube上に動画が載っていませんので、もし詳しく知りたい方は下記のリンクから僕のインスタグラムを開いてメッセージを送ってください。
個人的にやり方の解説動画を送らせて頂きます。
まとめると骨格ウェーブの人が足痩せする為に必要なのは、お尻、内腿、足指のトレーニングです。
この部位を中心にトレーニングやメンテナンスを行うことで、骨格ウェーブの人でも下半身痩せをする事ができるでしょう。
逆にどんなに頑張って食事制限して痩せても、この癖が抜けないと思った様な足痩せは出来ません。
骨格ウェーブの人は逆に、クビレが出来やすく上半身が太りにくいメリットもありますし、下半身とのバランスが取れたらメリハリのある身体になりやすいので
女性が理想とする峰不二子体型に一番近い骨格だと思いますので
デメリットと思わずしっかりトレーニングやコンディショニングを行いましょう!
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