どうも、大阪本町駅から8分、肥後橋駅から3分のパーソナルジム【PrivateGym LAULE’A】代表の古橋周治です！
ここ1〜2年でお尻を鍛える女性が急増していますが皆さんご存知でしょうか？
年を重ねる毎にどんどん下がっていくお尻をどうにかしたい！そんな女性が沢山いるのでしょう。
お尻を上げる為にとても効果的なトレーニングが「スクワット」です。
私も女性のお客様には必ず、処方するくらい優秀なトレーニングです。
ですが、スクワットは正直言ってめちゃくちゃしんどいです笑
ぶっちゃけ、私もスクワットをすると決めた日はジムに行くのが憂鬱になります笑
そのくらいきついトレーニングなのですが、お尻を上げるにはとても効果的です。
でもしんどい思いをしなくても、お尻が上がるならそっちの方が良くないでしょうか？
今回の記事は極力楽をしてお尻を上げたい人に読んで欲しい内容になってます。
きつい思いをしないと上がらないと思っている方も読んだら価値観が変わるかもしれませんね！
目次
お尻を上げるなら、歩き方を変えるのが一番手っ取り早いです。
お尻が下がっている人の特徴は、歩行時に「膝」を軸にして歩いてしまっている方が非常に多いです。
膝を軸にして歩いている人の特徴はズバリ、「すり足」です。
これは私の考察ですが、すり足は日本人の特有の歩き方だと思います。
着物を着て歩く時や、相撲、剣道、柔道など、日本の国技はすり足が中心になっていますよね？
昔から日本はすり足という文化が受け継がれているのではないかと思います。
それに比べて欧米人は太っていてもお尻が「ぷりんっ」と上がっている人が多くないでしょうか？
これは歩き方が大きく影響しているのです。
では具体的に何が違うのか説明していきます。
すり足の人は膝を中心にして歩いていると説明しましたが
お尻を上げるにはどんな歩き方をするべきなのか？
それはズバリ、「股関節」を使った歩き方をするべきなのです！
具体的に言うと「腸腰筋」が使えているかがとても重要です。
腸腰筋は「腸骨筋」「大腰筋」「小腰筋」の総称です。
特に重要なのが大腰筋です。
大腰筋はおへその辺りから、太ももの内側にかけてついている筋肉です。
大腰筋が歩行時に使えている人はなにもしなくてもお尻が上がっているのです！
では大腰筋を使えるにはどうしたらいいのか？
それは…
こちらの動画を参考にしてみてください！！
こちら私のYouTube動画でございます。
こちらでわかりやーすく説明をしてますので気になる方は是非ご覧ください！
いかがでしたでしょうか？
お尻を上げるのは案外、簡単かもしれませんよ？
騙されたと思って一度試してみてくださいね！
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