”肩こりに効く”お家トレーニング３選

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです！

今この記事を読んでいる方は、肩こりに悩んでいる事はほぼ確実だと思いますが

そもそも肩こりって自分の感じ方次第という事をご存知ですか？

肩こりは病気ではないので、自分で「私は肩が凝っている」と思った瞬間に肩こりになるのです。

まあそうは言っても肩こりが続くと”頭痛”にもなるししんどいですよね笑

という事で今回は肩こり解消の為のお家で出来るトレーニングを紹介していきます！

今回の記事はこんな方におすすめ

・肩こりでしんどい方

・肩が明らかに張っている方

・首や目が疲れている感覚がある方

深呼吸

「え、トレーニングちゃうやん！」ってツッコミが聞こえてきそうですが

コレがね”効く”んです笑

そもそも肩が凝りやすい人って、呼吸が浅い人が多いんですよね！

なのでしっかり深い呼吸をすることを癖づけるだけでかなり肩こりが解消するケースがあります！

簡単にメカニズムを説明すると、呼吸が浅いと”肋骨”が開いていきます。

開いた肋骨のまま生活していると肩は上がりやすくなり、呼吸で使う胸周りの筋肉も固まってしまうので

どんどん肩が凝りやすい身体になってしまいます。

なのでまずは、呼吸を深く出来る様に意識する事から変えていきましょう！

寝る前に10秒間かけて息を吐く。これを３セット〜５セット繰り返してやってみましょう！

腕立て伏せ

腕立て伏せは個人的に、肩こりの人におすすめの種目です。

肩こりの原因に”肩甲骨”の動きが悪い場合があります。

その場合に大きく関係してくる筋肉が”前鋸筋”です。

前鋸筋は肩甲骨の裏側から、肋骨にかけてついている筋肉で肩甲骨の動きに大きく関係してきます。

前鋸筋の動きが悪くなると、猫背になりやすくなります。

猫背がひどくなると肩が上がってしまい、肩が凝りやすい姿勢に大変身してしまいます。

前鋸筋を刺激するのに有効なのが、腕立て伏せです。

腕立て伏せを行う事で、肩甲骨周りの動きが活性化され肩甲骨の動きが出やすくなります。

しっかりと肩甲骨を寄せる、開く動きを意識して行う事で肩こりの改善に繋がります！

ショルダープレス

最後はショルダープレスという種目です。

どんな種目か参考画像を載せますね！

おっとこの写真では、いかつすぎてハードルが上がりすぎてしまいますね！

すこしライトな写真に変えましょう！

この動きをする事で、肩こり解消に大幅に近づきます！

『でも家にダンベルがないよ？』

そんな声が聞こえてきますが、安心してください！

ペットボトルに水を入れて代用すれば大丈夫です！

この種目の重要なポイントはしっかり耳の後ろまで腕を上げる事です！

それをする事で、肩周りの可動域が改善されるので肩こりが改善しやすいです。

そして、ショルダープレスは三角筋の強化にもなりますので

肩がすくみやすい人は、三角筋の力で下がりやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

肩こりを訴える人にこのようなトレーニングを進める事が多いのですが、気づいた頃に肩こりがなくなっているというお声をいただく事が非常に多いです。

ただその人の肩が凝る原因を探さない事には、すぐに改善する保証はできません。

ただ１つ言えるのは多くの人は、上記のことをすれば改善します。

なので今日からぜひ試してみてくださいね！

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