この記事は完全に女性向けの記事ですが、
男性の方も、生理痛で悩む彼女や奥さんにこの知識を共有してあげてください!
どうも!肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!
今回は生理痛を和らげる食事と、悪化させる食事についてです。
食事を気にするだけで、生理痛の苦しみが緩和する可能性があります。
悩んでいる方はぜひ、最後までご覧ください!
目次
まずは悪化させる食事ですが、ポイントは身体を冷やさない事です。
冷たい食べ物は食べると、内臓を冷やしてしまい「血流」を悪くしてしまいます。
なのでアイスクリームやジュースは身体を冷やす代表格なので、生理中は控えた方が良いです。
2つ目はカフェインです。
カフェインは血管収縮作用があり、血流の低下に繋がる事があります。
血管を収縮すると言う意味合いでは、煙草もよく無いですね!
3つ目は砂糖です。
砂糖を摂るとすぐに身体に吸収され、血糖値が急上昇します。
そして、血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌されます。
血糖値が急激に下がると、体温も下がりますので要注意です。
特に生成された、白砂糖がよく無いので、てんさい糖、蜂蜜、黒砂糖がおすすめです。
4つ目は温かい地域の作物
夏が旬の野菜や果物は、身体を冷やす効果があります。
きゅうりやナス、トマトやパイナップルがその代表格になります。
体温が下がる事がよく無いのであれば、緩和させる為には温める必要があります。
では次は身体を温める食事を紹介いたします。
1つ目は生姜です。
生の生姜にはジンゲロールが含まれています。
ジンゲロールは解熱作用や殺菌効果があります。熱を加えるとジンゲオールがショウガオールに変わります。
このショウガオールには、血流がを高めて、身体を芯から温める効果があります。
2つ目は羊肉
冷えて弱っている胃腸を休め、冷え性や食欲不信、冷えからくる腹痛などを改善します。
またビタミンB12や鉄分が含まれていて、貧血改善にも効果的です。
3つ目は根菜類
地面の上に出来る野菜は身体を冷やし、逆に地面の中に出来る野菜は身体を温めます。
皮の近くに栄養が多い野菜もありますので、皮ごと食べる様にしましょう。
子宮は体の中心にあり、1番冷えにくい臓器です。
なので外から腰やお腹を温めても、子宮自体を温めることにはなっていません。
外から温めるのは冷え性や一時的には良いですが、根本的にはどうでしょうか?
ぜひ、身体の中から温めてみてください。
また適度な運動も血流を促すので、生理痛の改善におすすめです。
あまりにもひどい場合は産婦人科を受診する事をおすすめいたします。
まずは出来ることから、始めましょう!
薬に頼らない、身体を目指しましょう!!
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