運動嫌いが、運動を習慣化する確実な方法

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルジムLAULE’Aです！

突然ですがあなたは、運動習慣がありますか？

まあほとんどの方がこの記事を読んでいる時点でないと思いますが笑

特に運動嫌いな人が継続するのは、相当難儀ではないでしょうか？

私自身は運動が好きなので、継続出来て当たり前なのですが

本当は好きではなかったものが今では好きになっています。

それが読書です。

自分で言うのもなんですが、私は読書をする柄ではありませんでした。

ですが今では毎日の様に読書をしています。

最初は嫌いでしたが今では習慣、これには少しだけコツがあります。

今回は習慣化する為の、コツを皆さんに共有したいと思います！

短期的に結果を出す

短期的に結果を出すと継続力が増します。

私なりに思うのは、人は集中力を持続する事ができません。

特に結果がわかりにくい事にはやりがいや面白さを感じずに飽きてしまいやすいです。

なのである程度、飽きる前に結果を出す必要があります。

ダイエットで例えると、２ヶ月ほどで５キロ落ちたらかなりの変化が見られると思います。

自分自身でもわかる変化があると、その物事にやる意味があると感じる事ができるでしょう。

成功体験を少しづつ積む事で、楽しくなり習慣化していきます。

ただしダイエットの場合は短期間で大きく体重を落とすと、健康的には良くないのであまりおすすめは出来ませんが

飽き性の方は短期間で攻めた方が良いかもしれません。

サボらずに○○する

２つ目ですが、こちらは私が幼い頃にテレビで見たインタビュー動画で

80歳のおじいちゃんが言っていた事です。

「運動を続けたいなら、サボってはいけません。手を抜いてください。」

この言葉、子供ながらに響きました。

恐らく20年近く前に見た内容ですが、今でもその言葉は鮮明に覚えています。

この言葉の真意は、サボると人はサボり癖がついてしまうので、サボってしまうくらいなら手を抜いて楽をしましょうと言う事。

例えば腕立て伏せを毎日100回する事を習慣化するとします。

時にはサボって休みたくなる時もあると思います。

そんな日は100回ではなく、50回にしてみてください。

これが手を抜くという意味です。

人は習慣化するのに時間がかかりますが、サボり癖はあっという間につきます。

サボるくらいなら手を抜く、これが習慣化のコツです。

明確な目標もしくは、危機感の感じる事を想像する

明確な目標は絶対に立てるべきです。

運動をする目的は人それぞれですが、自分がエネルギーを最大限に出せる目標を作る事が継続の秘訣です。

モテたい、かっこよくなりたい、彼女を作りたい、明確ではないけどエネルギーが出やすい目標です。

それとは違って、３ヶ月後に結婚式が控えてる、介護されたくない、デイサービスに通いたくない、など

危機感を感じる事を想像するのもありです。まあこれは極端ですが笑

目標や目的は人それぞれ、だったらどんな事を企むのも人それぞれです。

日本ボディビルのチャンピオンも筋トレを始めたきっかけは「モテたいから」だったそうですよ笑

やはり異性への想いはかなり強力なエネルギーを発しますね！

あなたは今現在、目標はありますか？なければ自分と向き合って立ててみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

運動はすぐに効果を感じるものではないですが、続ければ絶対に効果が出ます。

筋肉は裏切りません、やればやっただけ答えてくれます。

今回の記事を見て、運動を継続できる人が1人でも増えればと思います。

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