驚くほど、疲労回復する食べ物

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです！

仕事や家事をしていると、知らず知らずのうちに「疲労」って溜まってしまいますよね。

疲労が溜まると、当たり前ですが体調が悪くなり、免疫も下がってしまいますよね。

ですが、主婦やビジネスマンはなかなかゆっくり休む機会ってないですよね。

そこで今回は「疲労を改善する食べ物」を紹介したいと思います。

最近疲労感を感じる方はぜひ最後まで読んでくださいね！

疲労を溜めないために重要な事

まず疲労を溜めない為にはどうするべきなのか？

それは「ミトコンドリア」の機能を高めて、代謝を正常にする事です。

ですがそれには時間がかかります。

そこで有効なのが「栄養療法」です。

疲労を和らげる食材を食べて、少しでも疲労が溜まりにくい身体にしていく事が大切です。

今回はその中でも特にお勧めな食材を紹介いたします。

クエン酸食品

クエン酸はは乳酸を減らしたり、ミネラル吸収を高める栄養素です。

クエン酸はカボス、レモン、ライムなどの柑橘類や梅干しに多く含まれています。

これらの食材の酸っぱさは全てクエン酸の味による物です。

クエン酸はそもそも、ミトコンドリアで合成される代謝産物でもありますが体外から吸収する事で

疲労の原因の「乳酸の処理」をサポートしてくれます。

ちょっと疲れたなと感じたら、カボス果汁やシークワーサー果汁を入れた炭酸や、梅干しを１〜２粒食べて見ましょう！

個人的にはクエン酸のサプリメントを運動中に飲むドリンクに入れると、飲みやすいです。

運動をあまりしない方も、クエン酸パウダーが手軽でお勧めです。

お酢

お酢の主成分である「酢酸」は、疲労回復、乳酸の減少、ミネラル吸収の増加に働きます。

お酢は人類が造った最古の調味料で、健康効果がとても高いです。

日本には酢を使った料理が沢山あります。

普通の料理に少しお酢を垂らすだけでも、健康効果は見込めます。

胃腸が弱い人は、食前にりんご酢を水で薄めた物を飲むだけでも消化機能が活発になります。

私は特に糖質を沢山食べる時は、りんご酢を必ず飲むようにしていますが

沢山食べても、眠くなりにくいなどの効果を感じられます。

余談ですが、酢を定期的に摂取した事で、足の匂いも抑えられたので個人的にすごくお勧めです笑

MCTオイル

MCTオイルは中鎖脂肪酸の油のことで、カプリル酸、カプリン酸が主成分の油です。

多くの研究で、MCTオイルには疲労回復や、乳酸の減少などが発表されています。

なによりも、摂取後のエネルギー効率が良いので、元気のない人も良くなることが多いです。

ただし、胃が空っぽの状態で飲むと胃が熱くなったり腸の不快感が出てしまうこともあります。

そうならない様に、卵焼きに混ぜたり、お椀のお味噌汁に混ぜたり工夫をして摂取していきましょう。

まずは少量（５gぐらい）からはじめて慣れてきたら徐々に増やしてみましょう。

ビタミンC

2016年のトルコの研究では、ビタミンCには、乳酸を減らす働きがある

と言うことは臨床結果で得られています。

また疲労時には、体内で酸化ストレスも増えていますが、ビタミンCはその酸化ストレスも減らすことがわかっています。

ビタミンCが多く含まれている健康食品として、カムカム、アセロラ、グアバなどが有名です。

基本的には野菜やフルーツから摂取する事をおすすめしたいのですが、効率面や手軽さを考えると

サプリメントで摂取する事が理にかなっているかと思います。

私は1日ビタミンCサプリメントを１〜３g摂取する事を意識して摂取しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は「疲労」という所に着目した記事になりましたが、現代人は様々なストレスを感じて

疲労困憊している人が多いのではないでしょうか？

なかなか眠れずに疲労困憊している方は、まず栄養療法から始めてみましょう。

思いのほか効果を実感できますので、騙されたと思ってやってみてくださいね！

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