どうも!肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!
実はこの間、とある栄養学セミナーに参加してきたのですが
かなり目から鱗の有益情報を沢山学びました。
今回はその学んできた内容を少しだけ、なるべく簡潔にまとめましたので目次を見て気になった人はぜひ、ご覧ください。
目次
豆腐と言えば、ヘルシーな食材の代表格と言っても過言ではありませんが
大きく分けて「木綿」と「絹」に分かれていますよね?
この2つを使い分ける時、基本的に作る料理によって使い分けると思うのですが
実は健康面を考えると「木綿」の方がいいと言う事をご存知でしたでしょうか?
その理由としては、原料の違いにあります。
絹の場合は、豆乳を利用して作られていることが多いので身体に良くないと言われています。
その理由は豆乳に含まれるレクチンと言う物質が身体に影響を与えると言われています。
そのレクチンは、発酵をしないと無くならないと言われています。
そして豆乳に含まれる「イソフラボン」もホルモンバランスを乱す原因になると言われています。
美容の為に、飲む人が多い印象ですが実は豆乳のせいで肌荒れを起こす場合もあるとのことです。
遺伝子組み換えと言う言葉を耳にした事がある方は多いと思いますが、
「遺伝子組み換えってなに?」と聞かれて答えられる人は多くはないでしょう。
では遺伝子組み換えとはなにか?
簡単に言うと「農薬で枯れない様に遺伝子操作された物」です。
例えば大豆を生産する際に、周りに関係のない雑草が生えてくるのですが
その雑草に栄養を持っていかれて、大豆が枯れてしまうって事がよくあるのですが
そうなると生産性が著しく低下してしまいますよね。
効率よく生産するためには、如何に枯れない様に大豆を育てる事なのですが
その為には周りの雑草を無くす必要があります。
ですが一本一本手で抜くと効率が悪いですし、雑草を枯れるのを待つわけにも行きません。
そこで効率よく雑草を枯れさせる為に、枯葉剤を使うのですがこれもそのままだと大豆も枯れてしまいます。
そこで枯れない様に大豆を遺伝子組み換えして、効率よく生産するという事になった様です。
枯れない様に遺伝子組み換えされた食べ物が、果たして身体に良いのでしょうか…
国産が安心できると言う認識をなんとなくでしている人は沢山いると思います。
ではなぜ、国産が安心なのでしょうか?説明できますか?
でも、国産でも逆にダメな物もあります。
それは「牛肉」です。
なぜ牛肉が良くないのか?それは脂が多いのが原因です。
脂が多いと言うことはどう言うことか、わかりますか?
要するに人間と同じ様に「肥満」と言うことです。
普段から草しか食べていない牛は、普通に育っていればまず肥満にはなることはないでしょう。
それなのに肥満になっていると言うことは、そう言う意味かわかりますか?
要するに無理やり食べさせられて、肥満にさせられているのです。
聞く話によると、無理やり断食させてその後たらふくご飯を食べさせて肥満にさせるらしいです。
そして病気の状態にして、私たちの元に届くのです。
病気の状態の牛を、美味しい美味しいと言って食べているのが馬鹿らしくなってしまいますね。
いかがでしたでしょうか?
他にもまだまだ面白い情報を沢山、仕入れてきたのですが少しづつ小出しにしていきますので
気になる人はブックマークして次回の更新も楽しみにしていてくださいね!
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