”元ボディビルダー”がお勧めする大胸筋トレーニング３選

どうも！肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです！

今回は”元ボディビルダー”がおすすめする「胸」のトレーニングをご紹介いたします！

元ボディビルダーって誰やねんって、話になると思うのですが

実は私、４年前まではボディビルダーでした笑

その証拠がこちら

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今ではこんな姿、見る影もありません笑

そんな私がおすすめする、男らしい逞しい胸を作るトレーニングを３つご紹介いたします！

ベンチプレス

１種目目はベンチプレスです！

胸の種目といえば”ベンチプレス”と言われるほど、王道の種目ですが

やはり、この種目無くして胸のトレーニングは語れませんね！

ベンチプレスのメリットは２つ

①高重量を使える

ベンチプレスは他の種目と比べて、高重量を扱う事ができます。

ベンチプレスはバーベルを扱うので、ダンベルを使う種目と比べてフォームが安定しやすいからです。

大胸筋を大きくする為には、ある程度の重量は必須です。

筋トレをしている人は、大抵ベンチプレス何キロ上がるん？って質問をされるので

ある程度の重量が扱えるとカッコがいいので、男なら100キロは挙げれる様になっておきたいですね笑

②全ての種目に生かされる

ベンチプレスをする事で、体幹も鍛えられます。

その理由は高重量が扱えるからです。

高重量を扱う為には、姿勢を安定させる体幹の力は必須です。

体幹がブレてしまうと、ターゲットの部位を効かせにくくなってしまうからです。

体幹を安定させる為にも、ベンチプレスはおすすめの種目です！

以上の点を踏まえて、ベンチプレスは胸の必須種目だと思います！

ペックフライ

ペックフライはマシンで行うトレーニングです。

胸を鍛える上で外す事が出来ない種目だと思います、その理由は動きの”安定性”です。

ペックマシンは動きが固定されていて、尚且つ”水平面”の動きなので胸に強い刺激を与える事が出来ます。

大胸筋の中部は、水平面の動きで一番作用すると言われています。

なので、水平面の動きが固定されているペックフライは胸を大きくする最高の種目と言えるでしょう！

ちなみにレジェンドボディビルダーのジュラシック木澤さんも、この種目を１種目目に持ってきていた頃が

一番、大胸筋が発達したとのことです！笑

インクラインプレス

最後の種目は、大胸筋上部を鍛える事で有名なインクラインプレスです。

特におすすめするのが、ダンベルで行うインクラインプレスです。

バーベルで行うプレスだと、可動域が十分に取れないので大胸筋の刺激的には微妙です。

ダンベルで行う事で、可動域を十分に確保する事が出来ますので十分に刺激を与える事が出来ます。

インクラインにする事で、フラットで行う種目では入らない部分に刺激を与える事が出来ます！

僕の肌感覚では、ベンチプレスばかりやっていると大胸筋の下の方ばかり使って、垂れた様な形になります。

それではかっこいい胸筋とは言い難いので、胸の上部を鍛えてバランスの良い大胸筋にする必要がります。

Tシャツを着た時に、盛り上がった胸筋を見せつけたいあなたは、大胸筋の上部を鍛える事をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

大胸筋は、上中下と別れているので狙いたい場所によって種目を変える必要があります。

今回紹介した種目をやり込む事で、バランス良く刺激を与える事が出来ますので

是非とも、大胸筋を発達させたい方は試してみてくださいね！！

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