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お米を食べても太らない理由

どうも!肥後橋・京町堀のパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!

この記事を読んでいるあなたは、少し自分の体型がコンプレックスなのではないでしょうか?

少なくともこの記事を開いた時点で、気にはしているのでしょう。

そして、あなたはお米を食べると太ってしまう、と言う勘違いもしているのではないでしょうか?

実際問題、お米を食べて太る可能性はあります。ですがその場合は食べ過ぎてしまった場合のみです。

米を食べると太ると言うよりは、米以外の物も食べ過ぎたら太ります。

もし米を食べて太ってしまう方は、あなたの身体の状態が良くない可能性が高いです。

今回はお米を食べても太らない、理由をご紹介いたします。

理由①炭水化物は太らない

1つ目の理由は、炭水化物は太らないと言う事です。

炭水化物というよりは、糖質と言った方が伝わりやすいでしょうか?

糖質は車で言うガソリンの役割を果たす、重要なエネルギー源です。

このエネルギー源を摂ったら太るなんて、迷信にもほどがありますよね笑

そもそも人間は食べたものを代謝し、エネルギーに変換して活動しているわけなので

食事を摂らないと当たり前のように、動けなくなってしまいます。

でも今の時代、太っている人はみんな栄養がありそうでない物ばかりを食べています。

そんなものを食べてばかりいたら、そりゃ太ります。

代謝機能どうこうの問題ではなく、カロリーだけ高いものを食べまくる家畜のような状況と言っても過言ではありません。

そもそも、少し米を食べて太ってしまうのであれば

米ではなく、現在のあなたの身体の方を疑うべきだと思います。

理由②補酵素が摂れていれば太らない

米を食べたら、体重が増えるんですよね〜って言ってる人がたまにいます。

それが理由でパンやシリアルを主食にしている人が多いのですが、お米を食べて体重が増えるのは

単純に質量が多いからです。

パンは中身がスカスカなので見た目以上に、質量が少ないです。

お米は逆に見た目以上に、質量が多いので一時的に体重は増えやすいです。

ですが、ポイントは「質量」と言う所です。

質量は食事をした時増えます。当たり前ですよね、食べたものが身体の中にあるわけなので

食べる前と食べた後では、体重が増えるのは誰でもわかる事です。

それを体重の変動だけ見て、米は太ると言う人が沢山います。

もし仮に脂肪が増えてしまったとしたら、食べ過ぎか、栄養不足が原因になります。

栄養不足の場合は、ビタミンやミネラルなどの補酵素が足りていない場合があります。

ですが、今の時代はほとんどの方がビタミンやミネラルが不足しています。

そんな状態では米だけではなく、なにを食べても太るんですけどね…

③日本人は大昔から主食が米

日本人の主食は、縄文時代の頃から「米」が主食です。

もちろんそんな時代に小麦を使ったパンなど存在しません。

そんな大昔の頃から、私たち日本人はお米を食べる文化があるのです。

お米を食べる事で、エネルギーを摂取していたはずです。

そしてそんな大昔に、肥満の人は沢山いたと思いますか?

もちろん今に比べて、食べる量も運動量も違いますが、お米が主食の生活で太っているなんてことはありませんよね。

では、今と何が違うのか?

考える必要もありませんが、食べるものと運動量が明らかに違いますよね?

結局あなたが太ってしまう理由というのは、そういう事なんですよね。

もし痩せたいならまずは、この2つを今と真逆にするべきだと私は思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お米は太るものだと今の時代でも言われていますが、もうそんな勘違いは辞めてください。

むしろ太るのは小麦製品です、食パンを始めとしたパンです。

なので、毎日菓子パンを食べる生活をしているのであれば一度騙されたと思ってお米を食べる生活をしてください。

小麦を摂らない、グルテンフリー生活をするだけでアレルギーや腸内環境を改善する事が出来ます。

騙されたと思って取り組んでみてくださいね!

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