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筋トレとヨガの相性が良すぎる理由

どうも!肥後橋・中之島のパーソナルジムLAULE’Aです!

もしあなたが「マッチョ」なら確実にヨガをした方が良い!と思います。

この記事を読み終わる頃にはきっと、

「ヨガをしてみようかな?」「ヨガって筋トレと相性いいな!」という感想を頂く事が出来ると思います。

マッチョの方は是非最後まで、ご覧ください!

怪我の予防

マッチョの方は怪我が多いのではないでしょうか?

私が数年前にボディビルの大会に出ていた頃、ボディビルダーばかりがいるジムに所属していました。

毎日屈強な男に囲まれてトレーニングに励んでいた訳なのですが、やはり怪我や痛みを訴えている人が沢山いました。

それもそのはず、マッチョはアウターマッスルを鍛える事はしていても、インナーマッスルを鍛える事は怠ります。

アウターばかり鍛えると、インナーが支えきれなくなってしまい怪我のリスクを上げてしまいます。

筋肥大させると、関節可動域が制限されてしまうほど

筋肉も硬くなるのでその分ケアが必要になるのですが、それも怠る人が多いので余計に怪我をします。

ヨガをすることで筋肉の柔軟性や可動域が改善しますので、怪我をしにくい身体になります。

ストレッチをするのがめんどくさい人は、ヨガをする事をお勧めします。

トレーニングのパフォーマンスアップ

トレーニングにとって可動域や体幹の強さは、パフォーマンスに大きく影響します。

筋肥大をさせる上で、負荷をいかに筋肉にかけるかが非常に重要なのですが

可動域が広い方が圧倒的に筋肉に負荷を乗せる事が出来ます。

そして一部位を狙って行う、いわゆる効かせるトレーニングでは体幹が安定しないと

動きがブレてしまい狙った部位に効きません。

そして、体幹が強くないと高重量の重りを扱う事はできません。

ヨガは可動域や体幹を鍛えるのにとても効果的です。

柔軟性が増す動きはもちろんですが、脱力して力を抜く事もしますので

必要な時は固まって、不要な時は緩む機能的な身体になります。

そもそも自分の体重を支えられない人が、自分の何倍もある重りを支える事は難しいですよね。

呼吸が深くなる

呼吸が深くなることが、筋トレに関係があるのか?と疑問に思う人もいるでしょう。

ですが呼吸はトレーニングにおいて一番と言って良いほど重要な要素です。

呼吸が浅い人は”腹圧”が弱い人が多いです。

腹圧が弱いと、体幹が安定しないので高重量を扱いにくくなります。

先ほども書きましたが、体幹の安定がしないと狙った部位に効かせることも出来なくなるので

非常にトレーニングの効率が悪くなってしまいます。

呼吸はトレーニングに一見関係ない様に見えますが、呼吸を駆使して負荷をかけることもできますし

可動域を広げることも出来るので、ヨガをして呼吸のコントロールを覚えるとパフォーマンスアップにもつながりますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

筋トレとヨガの相性って非常に良いってことがわかりましたか?

ここまで読んで、ヨガに興味が湧いた人に”朗報”です。

LAULE’Aの姉妹店、セミパーソナルジムLAULE’A50Fitnessで毎週木曜日に「朝ヨガ」を行っています。

インストラクターは元スキージャンプのプロが担当しています。

アスリート出身と言うこともあり、トレーニング要素の強いヨガが得意で

ただポーズを取るだけのヨガと言うよりは、筋トレに近い感覚で受けて頂くことが出来ると思います。

マッチョの方に特におすすめの内容となっていますので、是非体験しに来てください!

ヨガの申し込みはこちらから!

「朝ヨガ詳細」

場所 セミパーソナルジムLAULE’A50Fitness

時間 7:30〜8:15

場所の詳細はこちら

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